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50年以上研究開発

コンブちから

コンブ

昔からからだに良いと言われてきたコンブ。
今やその独特の風味と豊富な栄養素は、日本人にとって欠かせない食材です。なぜコンブはこのように広く愛されるようになったのでしょうか。
その秘密を探りましょう。

日本人コンブ歴史

古くは縄文時代から

古くは縄文時代から
コンブの歴史は古く、縄文時代の末期、中国から渡来した人々が食用にしたり、支配者への献上品としたのが始まりと言われています。日本で「コンブ」という言葉が最初に登場したのは797年。『続日本記』には「715年頃からコンブが朝廷に献納され始めた」と記録されています。
鎌倉中期頃には北海道と本州の間をコンブの交易船が盛んに行き交うようになり、庶民の間にも広まり、交易船の発展と共に日本各地で愛されるようになったのです。

コンブには
ミネラルいっぱい

コンブには海のミネラルがいっぱい

コンブの主な栄養素

カリウム , 鉄 , カルシウム , マグネシウム , 亜鉛 , ビタミンB₂ , ビタミンE , ナイアシン , ビタミンB₁ , β-カロテン

コンブが育つ海は「ミネラルの宝庫」と呼ばれるほど、栄養素がいっぱい。その栄養素をたっぷり吸収して育ったコンブには、ビタミンをはじめ、カリウム、カルシウム、鉄、亜鉛など、ミネラルが豊富に含まれています。さらにそれらのミネラルは、他の食品に含まれるミネラルより消化・吸収しやすいため、コンブはミネラルを効率的に摂ることのできる理想的な食品といえます。

コンブ
“ぬめり”健康守る

コンブの“ぬめり”が健康を守る

健康維持のミカタ
コンブにはこれらの他にもまだ、素晴らしい働きをする栄養素があります。それはコンブが持つ“ぬめり”の正体、海の食物繊維の「アルギン酸」です。消化管内に長く留まることが特長で、おなかの調子はもちろん、実はコレステロールを体外に排出するなど、健康維持にも大きな力を発揮する優れた成分です。
このように優れた栄養素を豊富に含むコンブを、カイゲンファーマでは50年以上にわたって研究。今までも、これからもコンブを原料に様々な健康食品をお届けして参ります。